死ねと書かれたあの日。

「死ねよクソジジィ!」

って、皆さん自分の親に言った事ありますか?

 

今回は、そういうお話です。

 

 

以前の記事で「僕の方が怒りの沸点が低いからなのか、

彼女が怒るよりも先に僕が怒ることが多い。」と書きました。

 

その弊害なのか。

娘の手帳に「はよ死ね」僕の名前を名指しで書かれていました。

 

ショックでしたよ。

でも、娘の気持ちもわかるっちゃーわかる。

 

誰だって頻繁に怒ってくる人を好きになんてなれません。

ましてな本当の親でもない人からの説教ならなおさら、

うっとうしいに決まっています。

 

事のあらましは、娘に彼氏ができたことです。

まぁ高校1年生なんですから、彼氏ができることぐらいあるでしょう。

 

でも、特に初めての彼氏彼女ってのめり込んでしまいがちですよね。

当然というか、娘も彼氏に一直線。

しかも時期が夏休みだったのが輪をかけて悪かった。

 

娘は夏休み前にとある事情で部活止めしまい、夏休み中家にいました。

しかも、その彼氏は年上の上に、離れた場所に住んでいるということで、

毎晩長電話。

 

そもそも彼氏だろうと友達だろうと、

毎日長電話すること自体悩みの種ではありますが、

それでも「夜は23時までに通話を終える」という約束はしていました。

 

そのルールを娘は簡単に破るんです。何度も。

そこで僕がぷっつん。

娘から携帯を取り上げました。

 

その結果、後日判明したことなのですが、手帳に「死ね」と書かれてたのです。

書いていた場所が夏休みのページだったので、この事件が理由なのは明白。

 

そもそもなんですけど、決められたルールを破ったのは娘ですし、

ルールを破った娘を母親である妻が怒ればいい話なのに、

僕の方が先にルール違反に気づいて怒ってしまうもんだから、恨みを買うのは僕になります。

あまりにも損な役回り。。

 

んで、僕と娘は言ってみれば赤の他人です。

赤の他人にね、直接言われたわけでないにしろ「死ね」と言われたわけですよ。

 

まぁ、思春期ですし、色々思うことや不満、怒りもあるんだろうし、

その怒りの矛先を、相手に直接ぶつけるよりかは、

日記や手帳に人の悪口書く方がカワイイのかもしれません。

 

僕だって、自分で抱えきれないはけ口として、このブログ書いてるんだし。

 

でも、結果的にその悪口が本人に伝わってしまったのだとしたら、

それは直接言ったも同じこと。

 

そして、あなたは例えば友人や会社の上司等に、

「死ね」とまで言われた人と、その後平穏にやっていけますか?

それどころか、一緒に暮らすことなんてできますか?

 

とりあえずその問題が発覚したときは、

どう解決したらいいのかわからなかったので

「よし!今回の事はビンタ一発で全部水に流す!」

ということで話し合いを終えました。

 

でも、その後も生活は続きます。

 

なんじゃかんじゃまだ高校1年生。

いくらでも生活上で注意されることなんて山のように出てきます。

そして僕が注意するたびに、「また悪口書かれるんやろうなぁ」と考えてしまう。

 

どんなに和気あいあいと楽しそうにしていようとも、

裏ではまた「はぁ~うぜぇ、はよ死ねよ」とか思ったり、書いてたりするかもしれない。

どうしても、そういう気持ちがふともたげてきてしまう。

 

そう思うと、いくらまだ高校生だからといって、

こちらも優しくしたりする気持ちなんてもてなくなります。

叱ることも、甘やかすことも、なんもしてやりたくなくなります。

 

その結果、こちらが不機嫌なオーラを出してしまい、

それが娘にも伝わり、さらに険悪なムードに。

そして逆もしかりで、どんどん負のスパイラルに。

 

こんな状況で一緒に暮らすのが正直しんどい。

 

そらこっちは大人ですからね。

「死ねと書いちゃったものはしょうがない!

実際、その時は本当に死ね!って感じに思っていたんだろうし。

こっちにも問題はあったと思う。

だから、今回の事は水に流して、今後はこんなことのないよう仲良くやっていこうな!

ワハハ!」

って流すべきなんでしょうけど。

 

そういう風に思えない。

だってむかつくもんは、むかつくんだもん!

 

でもこっちが変わらない限り、少なくともこっちの思いは隠さない限り、

不穏な空気は家で流れ続けるわけで。。。

 

 

世の中のお父さん、お母さん、

子どもに「死ね」と言われた時、どうすればいいか教えてください。。

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