とうとうバリへ行ってきました。
今回は韓国経由の大韓航空でバリへ向かったので、
韓国の空港内もチラッと見て回れたので、なんだかお得な感じ。
その代わりに、韓国での滞在時間があるせいで、初日バリに到着したのが、深夜1時。
そこから、なんやかんやして、ホテルに着いたのが2時。
次の日は疲れを取るためにも、ゆっくりとホテル周辺を散策したり、
ちょっとした飲食物の買出しをしたりと、ゆっくりしていました。
そして3日目からは、観光に行ったり、海でカヌーしたり、プールで泳いだり。
色々楽しかったし、バリ料理も美味しい物ばかりでしたが、
この旅行で一番気に入ったのが、ホテル内のプールサイドの簡易ベッドで
のんびり、「くつろぐこと」でした。
もともと、くつろぎ好きな僕ですが、日本でくつろぐのと、
バリでくつろぐのでは一味違うって感じです。
もちろん、気温が適度にあって、湿気が少なくて過ごしやすいというのもあるんですけど、
何より、パジャマ姿でも、水着姿でも、パンツ一丁でも、気軽に外に出られて、
そのままプールサイドでくつろぐことができるのが、すんごくリラックスできました。
今回止まった地域はバリのサヌールという地区なのですが、
この辺りは、日本人が少なく、お年を召した欧米人に人気のスポットらしいです。
だから、子ども連れの観光客も少なく、ひたすらのんびりしたい人にはオススメな場所です。
でも、子どもが少ないとはいえ、自分が子連れなわけで、一番そばにうるさいのが2匹・・・
実は、妻ともそうなんですが、子ども達とも10日間も、
ずーっと一緒に過ごしたのは、今回の旅行が初めてのこと。
もちろん楽しかったけど、朝から晩まで、やかましい子ども達と一緒だと、
さすがに疲れて、毎日夜10時には爆睡してました。
下の女の子は、行動的で、海外でも一人で買い物しに行ったり(もちろん安全な範囲で)、
プールで出会った子と友達になって、一緒に遊んだりしていたんですが、
逆にお兄ちゃんが「ママ、ママ、ママ、ママ」と、ママに四六時中ベッタリで、
僕と妻の2人きりの時間が一度も取れなかったのが、ちょっと残念だったかな。
それでも、3人と離れて今、自分の部屋で一人で、この文章を書いていると、
ホッとしている気持ちもある反面、無性に寂しい気持ちにもなってる自分に気付きます。
除々に、「一緒にいること」が当たり前になってきているのかな。
こんにちは。ちょっと前に初めて拝見して、それから色々読み進めていくうちに、うちととてもよく似た環境でびっくりしました。私は彼女さん側の立場ですが… 中学生の息子が1人います。付き合いをしている彼がいます。もし結婚ということになれば彼は初婚になります。結婚も考えての付き合いですが、正直乗り越えなければならない問題は山ほどありますよね。相手方のご家族は認めてくれるのか、彼との子供はどうするのか、子供の気持ちはどうなのか… 悩む毎日です。でもちゃんとお互い腹を割ってお互いの気持ちをよく話し合わなければと思っています。とっくんさん=彼側の気持ちはこんなふうなのかな?と思いながら、いつも拝見しています。これからも更新を楽しみにしていますね。がんばってください☻
ohanaさん
コメントありがとうございます。
うちとほとんど環境が同じみたいで、共感がもてます^^
一度、その彼氏さんに御会いしたいぐらいです(爆)
ステップファミリーの中でも、やっぱり同性同士の継親子は難しい関係にありますよね。
異性の子どもであれば、本能的に「かわいい」と思えますけど、
同性の子どもとは、「母親を巡っての三角関係」になりやすいような気がします。
中学1年生ぐらいなら、まだかわいいもんですけど、これがクソ生意気な高校生とかになってくると、
「性格が合わない」限り、一緒に生活するのも難しくなってくるのかもしれません。
まぁ、僕は普段お気楽な性格してるんで、あんま深いこと考えてないんですけど、
またサイトを覗きに来て頂けたら嬉しいです^^