パパって呼んだり、パパじゃないって言ったり

子どもたちは普段、僕のことを「とっくん」て呼んでます。

でも、娘はたまに僕のことを、「パパ」とか「お父さん」って呼びます。

 

僕が子ども達に、「今日からお父さんと呼びなさい」と催促したことは一度もありません。

それに、催促したとしても、強制される子供たちは突然新しい親を押し付けられたと感じたり、

それまで「パパ」と呼んでいた、もう一人の実親のことを

否定されるような気持ちになり、反感を持ってしまうこともあると思うからです。

 

だから、僕の呼び名については、何も言ったことはありません。

 

ところが、娘は英会話を習ってるんですけど、

what is your father’s name?」とか聞かれると、僕の名前を応えたり、

学校で「これお父さんにあげたいから~」とかって、

なんかアクセサリーを持って帰ってきてくれることがあります。

 

さらに「父の日」に、僕に手紙とプレゼントを用意してくれたりと、

男心を鷲掴んできます。

 

また、お母さんのことは普段、「ママ」と呼んでいるんですけど、

たまに、「とっくん」に合わせてかは知りませんが、「ま~ちゃん」と呼ぶこともあります。

 

でも逆に僕が娘のことを「」と呼ぶと、

とっくんはパパじゃないから~!」とかなんとか・・・

 

さらにはたまに本当のパパのことを思い出して、

会話の中でポロッと、「パパに会いたくなってきた」とか口にするんですよね。

なんなんですかね~

 

まぁ僕と妻は結婚しているわけでもないし、子ども達と養子縁組しているわけでもないんで、

別に父親面してるわけじゃないんですけど、「娘の父親妻の元旦那」なわけで、

その名前がでると、正直あまり気分はよくないわけです。

 

娘としても、僕が「お父さんになりうる人」なのか「お母さんの彼氏というただの他人

なのかという所で揺れてるのかもしれません。

それに本当のパパに会いたいという気持ちは本物でしょう。

 

子ども達が本当のパパに会うこと自体は僕は反対しません。

僕の両親も離婚しているんですけど、僕自身、どちらの親にもちょくちょく会ってます。

 

でも、今は子どもたちもまだ小さいので、

お父さんに会うなら必然的にお母さんも付き添うことになり、妻はそれを嫌がっているみたいです。

まぁ僕も妻が元旦那に会うのは嫌ですけどね。

 

子どもたちがもう少し大きくなって、自分で本当のお父さんに会えるようになったら、

色んな人生相談でもなんでもすればいいと思う。

 

僕だけが子ども達の「お父さん」になろうと気張るよりは、

本当のお父さん」とも、「新しいお父さんみたいな人」とも、

柔軟に関係を持てることが子ども達の良い成長に繋がる気がします。




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2011年11月14日(月) | 3件のコメント
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ゆーり :

はじめまして。偶然ここに辿り着いてブログを読ませていただいて、僕とよく似た状況だったのでコメントしてしまいました。

ウチは僕が28歳、彼女が33歳、娘が6歳(4歳の終わり頃に離婚)で知り合って付き合いはじめてそろそろ1年半程になります。同じく、まだ籍を入れてない状況。

こちらは娘が元々パパっ子で父方の家族と近い所に暮らしていた関係上(愛着が深いので)、面接交流は週末に月2回程させています。

確かに僕もあんまり彼女が元の旦那と電話やメールで連絡取り合ったり、娘がパパや向こうの家庭での出来事を楽しそうに話したりするのは気分が良くない部分もありますね(苦笑)そこに自分の居場所は無いので・・・。

でも彼女が娘を通じてイヤでも元の家庭と繋がる必要があるのもよく判るし、娘がパパやおばあちゃん達に対する気持ちも面接交流の重要性もよぉ~く判るので納得していってらっしゃいと笑顔で送り出してます^^;

うちもあだ名で僕のことを「ゆ~くん」と呼んでます。娘とは仲良しで、一緒にお風呂に入って遊んだりトイレや試着室までどこにでもべったりついてきます(苦笑)可愛いくて仕方ありません。

この母子を養って行く立場としては「父親」とかそういう事にこだわらず子供の気持ちや年齢に合わせて柔軟に関係を作っていくのがうまくやるコツだと思います。

tokuma :

ゆーりさん

こんにちは。コメントありがとうございます。

今まで同じような境遇の女性からはちょこちょこコメントがあったんですけど、
似た境遇の男性からのコメントは初めてなので嬉しいです^^

「自分の居場所は無い」って感覚、すんごい良くわかります。
父親のことに限らず、母子が昔話に花を咲かせているだけでも、
当然、僕は何も知らないわけで、疎外感を感じてしまいます。

その上、彼女が元旦那と連絡を取り合っていたりしたら、僕だったら耐えられなかったかも(汗)

うちの娘も、もともとパパッ子だったらしくて、
離婚当初は父親のことを思い出す旅、「パパがいない~~!!!」
と泣き喚いていたそうです。

それ後も、一度も本当のパパには会っていないと思うんですけど、
最近はすっかり「パパ」について口にすることがなくなってきて、
その反動なのか、僕にすんごい甘えてくるようになって、正直、かわいいです(爆)

友達の前では、僕のことを普通に「お父さん」と呼んでくれるようになりました。

もう娘と知り合って6年ぐらいになりますが、家族4人の思い出もたくさんできましたし、
時間が自然と家族の絆を強めていってくれている気がしてます。

ゆーり :

返事ありがとうございます。

>その上、彼女が元旦那と連絡を取り合っていたりしたら、僕だったら耐えられなかったかも(汗)

僕の場合、僕が娘にベタ惚れして本気で付き合うようになったので(もちろん彼女の事も好きです)意外と大丈夫なのですが、強いて言えばキツイのは娘の運動会とか学芸会に参加させてもらえないことですね(涙)

元の旦那や元姑が見に来るからもし鉢合わせになったらトラブルになるという事で(まだ僕の存在は前の家庭に知られてない)。

>離婚当初は父親のことを思い出す旅、「パパがいない~~!!!」と泣き喚いていたそうです。

僕がこの二人と知り合い付き合い始めた時期は、まさにこの離婚当初の時期だったしそれはもうドン引きするぐらい凄まじいものでした(苦笑)

母子共に悲しみの真っ只中!娘は夜中に「やっぱりパパとママと3人で暮らしてた頃に戻りたい!」と泣きながら訴え、彼女は離婚のショックで躁鬱状態が酷く母親としての自信を完全に無くし、部屋はごみ屋敷状態(汗)

僕自身、何度もくじけそうになりましたが自分が諦めたら誰がこの二人を助けるんだ!と言い聞かせ、離婚した家庭の心理や法律の事やらを自分なりに本を読んで勉強したり、ごみ屋敷の掃除を手伝ったりと・・・。

まだまだ離婚の傷から立ち直っているとは言い難いし、色々課題はあるのですが最初と比べたらかなり精神的にしっかりしてきました。

一応、本などを見る限り一般的に離婚家庭が立ち直って前に進めるようになるまで最低2年かかるそうなので、焦らず気長にやっていこうと思います。

tokumaさんのように6年付き合っている方もいるので、心強い限りです。

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参考文献

うちのステップファミリー
登場人物一覧

 

僕(とっくん)

26歳

当サイトの管理人。

頭モコモコ、毛ボーボー。

しょっちゅう寝ている。

 

妻(彼女)

永遠の28

僕の彼女。

結婚はまだしてません。

喜怒哀楽の激しいお姉さま。

 

息子(お兄ちゃん)

13歳

妻の連れ子①

親の言うことを良く聞く、

できたお兄ちゃん。

ただ、空気の読めないとこがある。

テニス部所属。

 

(妹)

11歳

妻の連れ子②

天真爛漫、傍若無人な

やかまし娘。

運動神経バツグン。